世界一幸福の国・デンマークの企業と教育施設の視察4日目

在デンマーク日本国大使館

アポなしでデンマーク日本大使館に訪問。ご挨拶させていただきました。ビルには錚々たる企業が。
日本のデンマーク大使館でもこのことをFacebookページで紹介していただきました。

ツムラーレ様

今回の旅行に関して、いろいろご協力してくださったツムラーレスタッフの皆様。20年ほど前私もライブに行ったことがあり、現地でとても人気だったバンドDIZZY MIZZ LIZZYについて質問してからのロックの話で盛り上がり。音楽は国境を超えます。みなさんとても気さくな方ばかりでした。

澄子さんの街案内
2日目に予定していたデザインミュージアム。その日は急遽、国会議事堂に王室が集結するのを見学することになり、行けなかったのですが、ガイドの澄子さんが申し訳ないとあらためて出てきてくださいました。

デザインミュージアムでは、日本×デンマーク国交樹立150周年のイベントが開催されていいて、日本の伝統品(陶器、刀、絵画など)が展示されていました。ここに来て、日本の伝統技術と出会うとはですが、国を離れることで毎回、日本の素晴らしさに気づかされることがあります。

NOVO NORDISK社
世界時価総額ランキング2015で41位、デンマークでは1位でもある製薬大手(糖尿病の薬)のノボノルディスク社を訪問。
本社で活躍する日本人マネージャー・波江野さんにお話を伺いました。

アメリカ、日本、デンマークと各国で働かれた経験があり、世界各国の人との関わり合いの中で仕事をされているからこそ、よりお互いの個性や価値観を理解していく必要がある、現場の最前線で働かれているからこそ得られる体験をシェアしていただきました。

とりわけ、

「国と国が違うわけではなく、人と人とは違う」

というお話はとても大切だなと思いました。

どこの国においても、最終的には個人と個人。
前日のアルバスルンド支援学校でもあらためて気づかされたことですが、やはり、相手の気持ちに寄り添いながら、一枚一枚薄紙を重ねるようにして関係性を築き、その結果としていい仕事があるのだなと感じました。

今、家庭や仕事で目の前の人との関わる中でも、お互い、個性も価値観も、生まれ育った環境も、今の立場も違うものです。

つまり、お互いの気持ちにフォーカスすることは、どの国においても、そして、小さな単位である企業組織とか、家庭であっても、不変の原則なんだなとあらためて気づかされました。

そのことを知らずに、自分の今まで見てきた世界の枠だけで物事を考えると、かえっていろんな可能性を狭めてしまうことが往々にしてあるかと思います。

自分の今の判断を、もう少し大きな視点から見たらどうなのか?

そう考えると、これはもっとやっていいなと思えること、これは気にしなくていいなと思えることなど、いろいろと考える機会になりました。

レストラン「RADIO」にて。
その後、世界ナンバーワンレストランと言われる「NOMA」で修行されたお弟子さんが経営するお店とか。
デンマーク人はあまり外食をしないそうです。
前もって何かのイベントやパーティーの予定があれば別ですが、仕事を終えてからちょっと飲みにでも行こうよ、というノリはまずないらしいです。それを証拠に街も、夕方17時には帰宅ラッシュの光景が見れます。

彼らにとっては、夕食に出かけるというとき、職場の人とのコミュニケーションは、勤務中にしっかりとるという感覚で、仕事の流れでそこからの付き合いでノミュニケーションという感覚はないようです。外食はあくまでも、特別な時間を楽しむ機会という感じ。まさにHYGGE(ヒュッゲ)を体現していますね。「仕事が終わったら、そこからは大切な人との時間。」という価値観。仕事とプライベートの境界がハッキリしているんですね。

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