【セルフ検証】糖質制限とその留意点④ボディ・イノベーション

新しい対策は、分子栄養学(オーソモレキュラー療法)の導入です。

→健康診断より詳細な血液検査(血液検査により臨床栄養学的観点からの栄養欠損の可視化)

→正しい食事とサプリメント摂取による体内の栄養基盤の回復、吸収力の強化

です。

対策をする前には、まず、異常か正常か、まず現状を可視化すること、よく、私が経営コンサルティングの現場でクライアントに提言させていただいていることでもありますが、今回は、B/S,P/L、付加価値時間などの時間配分といった経営数字ならぬ血液診断の可視化(笑)

経営コンサルの現場では、この数値の可視化をするかどうかで、いかにその後の戦略的意思決定に大きな影響を及ぼすかを垣間見えることがよくあります。

これらを先延ばしして、ドンブリ勘定になるほど、資本投下など投資の手順を誤り、
結果として、本来はぶち当たる必要のない苦境に立つという場面も。
(数字を見る習慣がないと、経営者の自我が入り、なんでそのタイミングでそんなことするねん、という局面ズレが起こるんですよね。自我による主観と、数字による裏付けがある直観の違いを知ることはとても大切だと感じています)

数字を見ていると、ロジカルに意思決定ができるようになることは、裏を返せば、非ロジカルな状況に強くなり、柔軟に対応ができるようになります。

何か緊急のイレギュラーな事が起こったときや、
転換の時代、荒野に挑む必要性が出てきているときに、
こういう人は、ますますチャンスを掴んでいきます。

そんなこんなの経験則もあり

「サプリメントを飲む前に血液検査」

つまり、何か手を打つ前に、現状分析と可視化は鉄則です。

世の中の健康食品販売業者によくありがちなのが、自分たちの商品の優位性を発信することにエネルギーを注ぎ過ぎではないかということです。いくら自社製品がいいと説いたところで、それがユーザーにとって本当に必要かどうかは、その人の現状を可視化しないと、正常か異常か把握できない、つまり、分からないということです。真に誠実にクライアントの立場に立つ、という意味では、問診だけではなく、根本治療するという視点に立った医療的な診断がとても重要のように思えます。あと、医療機関で行うような一般的な健康診断は、症状が大きくなってきてから異常値が診断される部分があるので、このときの私の症状のように、いわゆる未病レベルだと異常がわからないと思います。実際、このときの私の健康診断は何ら問題はなかったのですから。

さて、検査結果は、先生の仮説がビンゴ。

やはり、肝臓の数値バランスがまず崩れていて、そこから起こる免疫が低下しているのは確定。
あと、これは、予想していなかったのですが、男性にしては珍しい鉄分不足による貧血症状。
そういえば、学生のときから、スポーツをすると人の何倍も汗が出るとか、よく痙攣を起こすということがありました。
そのときは、みんなはならないのに、自分だけなんでかな?ともう事がありましたが、いわゆる、先天的な貧血気味かもしくは発汗によって鉄が流出しやすい体質だったのかもしれません。

しかしながら、私たちコンサルの業界でもよく、原因を正しく把握したことで8割の問題は解決するといいますが、数値による現状分析ができ、ようやくモヤが晴れて、見通しが明るくなってきます。

あとは、対策だけです。そこからは自分も専門家ではないので、先生の指示通りの栄養を、ピンポイントで、正しい順番で戦略的に補給していきます。

これも長年のコンサルの体験知でもあるのと同時に、万事に共通することでもあると思うのですが、

変革は戦略的に、つまり、短期決戦の集中型、やることを絞り、ピンポイントで特化すること、
それから、変革が定着化するまでに、定期的にメンテナンスするのが重要です。

そこから約半年、タンパク質多めの食事、一般の認識よりも多めのサプリメント生活が始まります。(栄養の吸収力・貯蔵が低下している以上、基盤の回復を図るため、結構な量を摂取しました)

食事の管理は、もともと糖質制限で徹底していたので、難なくできました。逆に、糖質を増やしたので、血糖値の上下がある分、食後、多少、眠くなりやすかったりしましたね。

ただ、サプリについては、これだけの大量服用を毎日続けるは初めてで、最初は戸惑いました。

なにせこれだけ栄養障害のひとつ(鉄や亜鉛不足)だと、水や錠剤が喉に通らずむせやすくなるという症状もありますので、糖質制限に取り組んだときと同じくらいストイックな感じで毎日飲み続けました(笑)

ワンクール目の3ヶ月は、ビタミンA,B,抗酸化、アミノ酸などです。

いわゆる急性のたんぱく不足による肝機能の低下からの回復に特化。その次の3ヶ月は、それに加え、ビタミンC,鉄分、亜鉛などの鉄分不足による貧血からの脱却に特化。

ちなみに、また、そんな時期に、知人で過去、重篤なアトピー患者だった方が3週間でほぼ治って、今、症状がないという方から話を直接聞いたので、その人が勧めてくださったアトピー治療の丹羽免疫研究所が出しているSOD様作用食品(抗酸化)、ルイボス、こちらも試すことに。

そんなこんなで、本格的な栄養学的アプローチを始めて約半年、改善してきた実感をリアルに感じるようになりました。

いろいろ原因は考えられますが、糖質制限、カロリー制限がオーバーになり、生命力の源であるたんぱく質の不足に加え、自分の体質を振り返ると、私はもともと人よりも汗かきで、鉄分・亜鉛などの微量栄養素が流出しやすい体質にも関わらず、糖質制限、追い打ちをかけるように吸収・貯蓄力を下げてしまい、​身体の中の栄養が残らなくなり、ベースが一気に下がってしまったんだと思います。

 

血液検査の結果(2016年6月と10月の比較表)

血液検査の結果(2016年6月と10月の比較表)

 

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